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2009/05/27

これはゾンビですか? 2 そう、私は死を呼ぶもの

4829134054これはゾンビですか?2 そう、私は死を呼ぶもの (富士見ファンタジア文庫)
木村 心一
富士見書房 2009-05-20

by G-Tools


あらすじ

あなたは火の粉を払えますか?自分の身に隣りかかる面倒事さえ処理し続ければ、それで万事うまくいく。俺は、世の中そんなもんだと思っていた。ところが、ゾンビで魔装少女になってしまった俺―相川歩に降りかかってきた火の粉は、ネクロマンサーのユー、魔装少女ハルナ、吸血忍者のセラだけじゃなかった。セラと敵対する吸血忍者の少女が現れ、もののはずみでキスしてしまったんだ。その子、友紀は同じ学校の生徒で、俺の嫁になるってー!?そればかりか妖怪は大量発生するわ、大先生から変な預かり物を頼まれるわ、次から次へと降りかかる災難。あーっ!払いきれねーっ。



レビュー


これは料理ですか? いいえ、兵器です

1巻の展開からして、2巻から盛り上がるんだろうと思っていたが、そんなことはなかったんだぜ。
何やら混沌とした展開です。物語の主軸のようなものが、どこか二の次になっています。ラブコメだと公言しているので、それでいいのかもしれませんが。
異能力バトルの風呂敷を広げるのなら、きちんと戦闘描写も練って欲しかった。まあ、トモノリが可愛かったんでいいです。この調子で、どんどん女の子を投下して、美少女密度を上げれば良いと思います。
この先は戦闘ものとしては期待しないように読もうかと。ザ・ラブコメ。上手く扱えば面白くなりそうな世界観なんですが。だがラブコメ。
美少女に囲まれたハーレム展開な主人公を眺めるだけで良しとしましょう。ギャグのセンスは悪くありませんしね。


今の段階では、まだ複線をあっちにこっちにばら撒いている段階です。少々投げやりな戦闘パートを見ると、これからの展開に不安もあります。ですが悲観ばかりしていてもしょうがないですね。この物語が、今後見せる展開をノンビリと見届けようかな、と。
主軸のストーリーに添えられた装飾を楽しむのが、このシリーズの醍醐味になるんでしょうかね。
何だかんだで目まぐるしい2巻でした。例えるなら生クリームを盛りすぎたコーヒーゼリー、みたいな。甘ったるさに溺れた後、最後に苦さを味わった。ハーレムより家族を目指している、と考えた方がいいのかもしれない。

大先生の挿絵はあざとかった。嫌いじゃないけど。いや好きだけど。大(以下略)


評価:★★★☆☆

宜しかったら押してください。やる気でます。


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□富士見ファンタジア文庫 | Comments(0) | Trackback(0)
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