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2009/05/23

電波女と青春男 2

4048678108電波女と青春男〈2〉 (電撃文庫)
入間 人間
アスキーメディアワークス 2009-05-10

by G-Tools

あらすじ

E.T.ごっこして自転車で宙を駆け抜けた夜を経て。布団ぐるぐる電波女の藤和エリオが、ついに布団を脱ぐ決意をした…のはいいんだが。なぜ俺の傍を離れないんだ?え?バイトの面接に付きあえって?そしてなんでお前は、生まれたての雛が親鳥を見るような目をしてるんだ?うーむ、こつこつ貯めた俺の大切な青春ポイントが、エリオの社会復帰ポイントに変換されている気がする…。しかもそのエリオの脱電波系少女ミッションが一人歩きして。天然健康少女のリュウシさんとコスプレ長身美人の前川さんが俺の家に遊びに来たり(しゅ、しゅらーば)、みんなでロケット遊びしてる最中、女々さんの秘密と遭遇したり…。



レビュー

絶賛社会復帰中につき

叔母さんをプッシュし過ぎでしょう。もっと若い子をプッシュして、健全な青少年の妄想を駆り立てるような展開にして欲しいです。こんなんじゃラブコメを少々、なんてまだまだですよ。


本編は一見すると群像劇。しかしよく紐解いてみると、ミステリでもある。前半の出題編、そして後半の解答編。とまあ深く考えずにハーレム展開の階段を登りつつある主人公にカタルシスして、ニヤニヤするのが正しい楽しみ方。
社会復帰を志しつつも、まだまだ布団から抜け切れていないエリオ。黄色ヘルメットのリューシさん。コスプレしつつも魔性な前川さん。そんなお三方に囲まれてのお泊りイベントは読んでいて微笑ましかった。だが、そんな余韻も奪うくらい叔母さんが脚光を浴びすぎた。後半は、もう叔母さん主人公でいいですね。そしてラストエピソードの良い所まで持っていきやがりました。
良い話なんだけど、果たして40歳の叔母さんに青春の看板を預けていいものか。


次の巻は短編集だとか。もう少し若い子たちにも、良い出番を与えてやって欲しい。電波女と青春男、というお二方の甘々な話にしても良いと思う。もう1つのシリーズがあれげですから、こっちは、ね。
1巻の青春度合いが高くてヒートアップしたので、こちらは落ち着いた印象を受けた。悪い出来じゃないんですけどね。この先の展開が、どう転んでいくのが楽しみではある。


評価:★★★★☆

宜しかったら押してください。やる気でます。


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□電撃文庫 | Comments(0) | Trackback(0)
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