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2009/05/20

時の魔法と烏羽玉の夜

4840238456時の魔法と烏羽玉の夜 (電撃文庫)
在原 竹広
メディアワークス 2007-05

by G-Tools


あらすじ

普通の中学生である光田直日人はある日突然、トミーとジョニーと名乗る二人組の男にさらわれてしまう。なぜ自分がさらわれるのかわからない直日人に、返ってきたのは、「アンタは『魔術の血』だからな」という言葉であった。軟禁されていた直日人を助け出したのは、魔法を操る少女、烏羽玉窈子だった。彼女もまた直日人のことを『魔術の血』と呼んだ。わけがわからないまま、直日人は窈子に連れられて、烏羽玉家に行くことになったのだが…。在原竹広&GUNPOMが贈る期待の新作登場。



レビュー

現在から過去から未来へ、ツンツン

何で2年も経ってからシュリンクの包装を剥がしているのだろう、と読む前から悟りが開けそうになった、この1冊。
ヒロインのツンが堪りませんな。終始ツン。デレるかと思いきやツン。デレないまま終わった、ヒャッハァー。


お話自体は、どこにでも転がっていそうな設定。すべては収束するラストシーンのためにあります。終わりよければすべてよし、とまでは言い切りませんが、締めが良かった。
これで続編とか出たら肩透かしを喰らったことでしょうが、発行から2年が経っても出てないので、間違いなく1冊完結ものだと思います。ただ単に人気がなくて続きが、げふんげふん。


無駄な設定を省いて、シンプルでまとまりのあるお話なのは良いのですが。そこが没個性になってしまっているのかもしれません。なにかしらの抜きん出た癖みたいなものが欲しかった。
一方、王道路線だからこそ、素朴で良い味が出たのかもしれない。評価が難しいところ。
時間もの、魔法少女、なんてワードに引っかかる人にお勧め。


評価:★★★☆☆

宜しかったら押してください。やる気でます。


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□電撃文庫 | Comments(0) | Trackback(0)
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