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2009/05/25

神のみぞ知るセカイ 神と悪魔と天使

4094511377神のみぞ知るセカイ―神と悪魔と天使 (ガガガ文庫 あ 4-1)
若木 民喜
小学館 2009-05-20

by G-Tools


あらすじ

「ボクは助けられたのか、あの、天使みたいな女の子に―」落とし神・桂馬が出会ったのは、桂馬が苦手とする属性をもつ不思議な女の子。その少女を攻略することになり、苦戦を強いられる桂馬の前に、もう一人の「駆け魂」の持ち主も現れて…?ギャルゲーの天才、「落とし神」と呼ばれる少年・桂馬と、地獄から派遣された可愛い悪魔・エルシィが現実の女の子を攻略する『神のみぞ知るセカイ』。「週刊少年サンデー」の人気連載コミックをラブコメのスペシャリスト、有沢まみずがオリジナルストーリーでノベライズ。



レビュー

エンディングは、いつも1つ

週間少年サンデーで大好評連載中である作品のノベライズ。
私は、いまだにサンデーだけは毎週買っています。神のみぞ知るセカイは、連載開始当時から異彩を放っていました。「現実なんてクソゲーだ!」と言い切るギャルゲー脳が主人公だなんて、少年漫画やってていいのかな、と。昨今の少年は、そんなもんなのかもしれませんが。私には良く分かりません。


果てさて。そんなこの作品がノベライズされると聞いて、誰が書くんだ、と期待と不安で胸いっぱいでした。有沢まみず、の名前を見たときは何だか妙に納得してしまった。
私は有沢まみず作品をインフィニティ・ゼロといぬかみを少々嗜む程度なので、最近の作品を読んでいません。が、別に嫌いな作家というわけでもありません。
電撃文庫でラブコメの看板背負ってる中堅ですしね。技量は確かなものです。そんな有沢まみずが、この他人の風呂敷を、どう扱うものか。


で、実際に中身を読んだ感想は、といいますと。良く原作の雰囲気を出していた。他人が作った世界観で、よくもまあここまでキャラクターを生かせるな、と。頭の中で桂馬とエルシィのビジュアルが綺麗に再現されました。
ヒロイン二人の同時攻略、という尺が長くないと扱うのが難しい内容も、新鮮で良かった。ただ原作ありきな内容なので、これ単体で評価すると満点をあげられないのが残念。


有沢まみずの軽快な文体は、漫画読みの人でもサクサク読めると思うので、良い点でしょう。
このノベライズが成功か失敗かと言われれば、成功だと私は思いますよ。


評価:★★★★☆

宜しかったら押してください。やる気でます。


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□ガガガ文庫 | Comments(0) | Trackback(0)
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